儲かるのか?ジャンル特化型(趣味)ブログに関する考察&終わらないブログの作り方

2017年11月28日

ブログは儲かる

こんにちは ジェッツ狂あらため、「じぇっつ兄(@jetskyou)」です。

「ブログ道」ということで、どこにでも書いてる同じような「ブログの書き方」「ブログの儲け方」などベタな話はやめて、10年も「JETS狂の宴」を長年続けた経験から、1つのジャンルに特化した趣味ブログは儲かるのか?そしてどのように展開すべきかを勝手に考察します。

ついでに最近出てきた「○○○○まとめ」など、いかにもアクセス増やすためだけのベタすぎる 「あざとい」タイトルつけた上に自分の記事にリツイートする恥さらしプレーでNFLファンを肥やし儲けたいだけのサイトに「君、儲からんぞ」という事も教えたいです。

なぜ人気ブログが消滅するのか?:私のNFLブログ史

まず考察の前に、私の記憶のみのNFLブログ史から入ります。この章は興味ない人は飛ばしてもいいかもしれません。

「JETS狂の宴」を開始したのは一応2008年1月1日ということにしております。これ以前に消滅したGAORAのブログサイト「SPORA」で前進的なブログをやっていましたが、これは右も左も分からない時期の失敗した黒歴史です。

私がブログを開始した頃には人気のNFLブログであり、現在は存在しない、または更新停止のNFLブログの代表は以下になります。

  • PatsLife(パッツライフ)
  • PackerZone(パッカーゾーン)
  • Inside Blitz(インサイドブリッツ)[生沢浩さんのブログ]
  • タイトル忘れた[河口正史]さんのブログ

ご覧の通り、NFL番組で解説を行う著名人の生沢浩さんや 河口正史まで個人ブログを書いていたのです。なぜ当時人気だったこれらのブログが消滅したかというと、PackerZone を除いて原因は「炎上」なのです。

私がブログを開始した時には既に8年ぐらい継続していたPatsLifeさんは「2ちゃんねるから盗用している」という理由で袋叩きにあって閉鎖されました。

生沢さんに関しても「AP通信から盗用している」と2ちゃんねらーに叩かれて閉鎖。現在は NFL JAPAN のコラムで生沢さんの記事は読めるのですが、やはり過去記事が読めなくなるのは非常にもったいないです。

関連記事(JETS狂の宴):

生沢浩さんのInside Blitz 消滅に関して

懸命なNFLファンのみなさんなら既にお気づきかもしれない。生沢浩さんの貴重なNFLブログ「Inside Blitz」が消滅しているのだ。今、「生沢 Inside Blitz」等で検索すると、なんと2ちゃんねるのスレッドが1番に引っかかります。

河口正史さん のブログに限っては、NFLとは別の何かの記事を理由にコメント欄が炎上。そのコメント欄に投稿される罵詈雑言の数々が酷すぎました。

その後、河口さんが何の記事を書いてもコメント欄が炎上し、そしてブログが閉鎖されました。

当時のブログにはスパムフィルターなど炎上に対する防衛策が脆弱だったせいもあると思います。今では過剰なコメント連射は勝手にスパム判定してブロックします。

 

そして唯一、炎上でなく更新停止となったPackerZone さんに関しては、「燃え尽きた」という事が理由です。

ブログ上では突然「ニュースの更新を終了しました」と告げられただけなのですが、掲示板の方で「14年以上も難行を続けてきて、もうちょっと疲れた、そろそろいいんじゃないか、というのが主な理由です。」と、語られております。

http://www.packers.jp/cgi-bin/packers.cgi?res%3A14347=%95%D4%90M

PackerZone さんのアップする記事やゲームログはかなり詳細で、これを一人で更新していたかと思うと、とてつもない作業量です。

しかも、サイトには広告らしきものは全くなし。つまり、全てはファンへの思いのみで更新していたわけで、膨大な情報量を14年も個人かつ無償でUPし続ける精神は、とてもマネはできません。

ちなみにツィッターは現在も更新中で、PackerZone魂は健在です。

関連記事(JETS狂の宴):

【悲報】老舗パッカーズブログ 「Packer Zone」 さん更新停止

これまで消滅したNFLブログは数多くありますが、人気があるブログでも消滅する理由は「炎上」「作者が疲労で燃え尽きる」の2つになります。この2つを防止する策は後の章で説明します。

 

ついでに、消滅したブログには酷いのもありました。

1つはNFL JAPANの記事をそのままコピペしてオリジナルを装うサイトで、これは自然消滅しました。

あとNFLのネタをひたすらTweetするアカウントは、私とのリツイート事件により自分がパクリ野郎である事を論破できずに、「NFLの関係者に知り合いがいる」など意味不明なウソを吐き捨てて消滅しました。まさにアホは栄えません。
Twitterの勉強にはなりましたけどね。

関連記事(JETS狂の宴):

【追記あり:しくじり JETS狂】ツイッター (Twitter)を考える。非公式リツイートは悪か?

ニッチなジャンル特化型(趣味)ブログは儲からない

コルツ がっかり

さて、これが知りたいであろう本題でしょう。

毎日毎日数多くのサイトやブログが誕生し、そして閉鎖か更新停止になります。そんな中で10年も生き残り、ブロガーの底辺ながらも「成功」と言われているレベルに達した「JETS狂の宴」ですが、正直な話で同じアクセス数があるブログと比較して儲りません。

私はプロブロガーでなく会社勤めの個人ブロガーなので、毎月のサーバー維持費とNFL GAMEPASS とG+(CSチャンネル)を契約料をまかなえる、いわばNFL視聴環境をまかなう利益があればOKというスタンスで続けているのです。

あとは、私が好き勝手に書いた記事をみなさんが見てくれるのも原動力です。素人の私がどんなアホな事を書いても大勢の人が見るというのは、インターネットのスゴイさと同時に恐ろしさを感じます。

 

で、先ほどの「同じアクセス数があるブログと比較して儲からない」という理由を説明しなければなりません。

それは、基本的に個人ブログで収益を得る方法は大きく2つあり、商品を紹介してそこから購入があればバックが貰える「成功報酬型」と広告をクリックして収益を得る「クリック保証型」があります。他にもありますが、この2つが柱になるでしょう。

「JETS狂の宴」の場合、Amazonや楽天へのリンクを貼る「成功報酬型」もやっていますが、メインはほぼ Google Adsenseによる「クリック保証型」になります。

この「クリック保証型」はクリックされたら一律して同じ金額が貰えるのではなく、アクセス数に比例して1回クリックされた時にもらえる金額が上昇します。

それに加えて、「クリック単価」が重要になります。

「クリック単価」とは簡単に説明すると広告毎に設定されている「1回クリックしたら何円になる」設定値で、これは広告が収益に結び付くものほど値段が高いのです。

その広告のジャンルは代表的なもので以下になります。

  • 金融系(保険商品・クレジットカード)
  • 美容系
  • 就職・派遣など人材紹介系
  • 不動産系

もう分かりましたでしょう。結論から言うとNFLブログのような日本でニッチなジャンルの趣味ブログは、広告主にとって収益につながらないので儲かるハズが無いのです!!!
∑(゜ Д゜) 

野球やサッカーなど日本でファンが多くメジャーなスポーツのブログならば、個人で成功すればいいのですが、そんなサイトは有名ブログ以外に企業サイトでも腐るほどあり、今から始めて勝てる可能性は0に等しいでしょう。

だからと言ってニッチなスポーツに行っても日本でのアクセス数は直ぐに頭打ちになり、かつ、先ほど紹介したクリック単価の高いジャンルに全く結びつきませんので、儲かりません。

 

そこで冒頭で言った「自リツイート」までして儲けたい「ア〇フ〇まと〇」さんに言いたいのは、「そのまま進んでも何もないサハラ砂漠だぜ」と忠告しておきたいのです。

あと、「Twitterのフォロワーだけ集めて売る」という手法もあります。どちらにせよ、アメフト題材では儲けようと頑張った挙句の結果は、時間を無駄にするだけです。

終わらない趣味ブログの作り方

終わりない 夢 never stop

「儲からない」「アクセス数の限界は既に見えている」趣味ブログを個人で長年続ける方法を独自の見解で考察します。

1)そのスポーツ(趣味)が好きである

まず当然ですが、そのスポーツを毎週見たり、オフシーズンでも情報をチェックするぐらい好きでないと続きはしないでしょう。

かつ、伝えたい事や残したい事があるのでブログを作って更新するのです。

現存している各チームの応援ブログさんからは、更新頻度や内容と文章量は違えど、やはり気持ちはヒシヒシと伝わるので、読んでいて面白いです。

 

一方、「〇メ〇トま〇め」のニュースのチョイスや内容からは、全くそれは感じません。

おそらくニッチを狙ってアクセス数を稼げると入ってきたのでしょう。そもそもセンス無さすぎるタイトル(お前が言うな的な空気・・)や自リツーイトからゲスい目的がバレバレです。
(別に目の敵にしてるワケでなく、リアルタイムの失敗例として丁度いいサイトなのです。過去にも同じようなサイトがいくつもあり自然消滅しましたので、これを見て奮起してガンガン書いてくれたらシメシメ)

2)更新する事を義務にしない。書く事が楽しい事を忘れない

私は今やシーズン中は決まった更新ペースを守り、「がっかり・オブ・ザ・イヤー」「エイプリルフール」など恒例のネタはマジメに更新してしまうクソマジメな人間になってしまいましたが、更新することを義務にしてはいけません。

義務にするとプレッシャーで書く事が嫌になりますので「絶対に書かなければいけない」という気持ちを捨てる事は重要だと思います。個人でやる分にはあくまで「趣味ブログ」の範囲をわきまえて「書く事が楽しい」という気持ちを持ち続ける事が大事。

私だって「あ~~、プレビュー記事書くの超だり~~、今週は無しでいいんじゃね~~」と思う事はよくあるのですが、一度かき出したらノってくるので救われます。

3)WEBライティングのスキルを上げる

通常の文章と違い、ネット上の文章を書く技術を「WEBライティング」といいます。ブログを続けるにはこのスキルアップも重要。

私は最近ようやく それを意識し始めて、書くスピードが速くなりました。もっと昔から意識していれば良かったと後悔しています。

単純にブラインドタッチのスピードを上げるほかに色々あるのですが、この話はまた後日このブログにUPしようかと思います。

4)常に謙虚な姿勢で「炎上阻止」

先ほどの人気ブログが終わる大きな理由として「炎上」がある事を説明しました。

かつてほど炎上は行らくなりましたが、非難の集中砲火を喰らうと想像以上に精神的にへこみます。言葉って怖いですね。

私も行き過ぎた事を書きすぎて非難されまくった事もありました。なので、常に反対の立場の人の事を考えて過激な表現を避ける事が大切です。

ブロガーの中には少々過激な表現で人気がある「永江一石さん」のようなブロガーもいますが、このような人らは別格だと理解したほうがいいです。

 

「JETS狂の宴」 を例にすると、ペイトリオッツのみならずビルズやドルフィンズに関してライバル心から過激な事を書きつつも、相手を認めるところは認めるように書いています。

実際に敵側から直接対決を毎年2回も見ている トム・ブレイディ は常識外の凄い選手だということは、そこらのファンより心底で理解して認めています。その愛の裏返しで面白ろネタにしちゃってます。

 

「常に謙虚な姿勢に」と書きましたが、意味不明な持論で攻撃したがるアホのコメントは削除しましょう。

コメントから勉強になる事は多くあり、かなり参考にさせてもらっているのですが、マジメに向き合うだけ時間の無駄な人間は世の中に大勢います。

私も稀に反撃しますが、攻撃的なコメントは公開せずそのまま削除します。なので、コメント欄は許可するまで公開されない「承認制」が望ましいです。

またコメントに返信しないスタイルやコメントさせない設定にすると、そもそもコメントからの炎上を防ぐ事ができますが、コメント欄で読者とのやり取りを私は出来る限り行いたいです。

5)ブログの終わりを決める

これが矛盾しているようで私の独自理論。いわば「JETS狂の宴」を続けられているコアな部分です。

ブログを始めた人は「終わりが無い」事を考えておりません。ノリで始めてみたもののアクセス数は上がらない上に書く事もなくなり、加えて想像以上の重労働に負けて自然とやめます。

 

私が「JETS狂の宴」を長く続けれている最も大きな理由は「ニューヨーク・ジェッツがスーパーボウルを制覇したら止める」と最初に宣言した事。

つまり、ゴールがあるのです。私は毎年、最低1回はフルマラソンの大会に出ており、レース中は想像を絶する辛さがあるのですが、やはりゴールがあるから1回も足を止めずに完走できます。

そして、このルールがあるからブログと歩む今が愛おしく思えます。(そのゴールがあと何年後か分かりませんがね)

とにかく何か終了するルールを決めてみるのも有効手段でしょう。さきほど解説した「燃え尽きて終了」もこれで回避できるのではないでしょうか。

まとめ

まだまだ言いたいことはあるのですが、キリがないので第1回はこのぐらいで終わります。

今後もブログに関する事以外にもためになるような「JETS狂の宴」のTOPICSではダラダラと長文を書きにくいネタを更新していく予定ですので、乞うご期待。

ではでは、また次回。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で